会員企業の若手社員が集まって、1年間情報技術研究を行い年度末にその研究成果を発表しています。
(募集)
・メンバー募集は毎年4月下旬。応募した会員企業の若手技術者でグループを組織します。
(活動内容)
・テーマは参加メンバーが選定し、運営もメンバーの自主性に任されるため活動上の制約はありません。
・業務の合間に研究を行うため効率的な運営が必要とされます。
(成果)
・研究を完成させた「達成感」
・協同研究に必要な「チームワーク作り」「リーダーの意義」の体感
・研究仲間との「親交」
・当該技術に関する基礎技術の習得
・各企業の技術者同士の人脈形成
6月~11月:調査研究活動実施
11月:代表者による経過報告
12月~2月:活動結果の整理、取りまとめ
2月:活動成果報告会
研究会ミーティング(月一回程度)
セミナー等の受講結果報告や当該技術に
関する収集情報の紹介及び活動結果整理をグループごとに行います。
平成25年度
HTML5、クラウド、今後のSNSのあり方
平成26年度
これからのクラウド、スマートデバイス
ビッグデータ(定義・技術・活用)
平成27年度
電子商取引についての調査報告
スマートデバイスの活用実態、災害とIT
平成28年度
タブレットの活用、仮想化技術
ドローン、セキュリティ
平成29年度
クラウド、AR/VR、AI、災害とIT
ブロックチェーン
平成30年度
AI、IoT、ウェアラブル
令和元年度
IoT、RPA、画像処理(顔認証)、
MRの活用(HoloLensの展望)